Oracleのメンテナンスで使っているツール [IT運用]
Oracleのメンテナンスで使っているツールを羅列します。
詳細は別の機会に紹介します。
できれば、同じような機能のソフトウェアは一本化したいのですが、
それぞれ一長一短があって以下の3つのツールを使い回して使っています。
詳細は別の機会に紹介します。
SQL開発環境
できれば、同じような機能のソフトウェアは一本化したいのですが、
それぞれ一長一短があって以下の3つのツールを使い回して使っています。
- CSE
- フリーのSQL開発環境です。以下のOSqlEditや、SI ObjectBrowserより、使い勝手は一番気に入ってます。
- OSqlEdit
- シェアウェアのSQL開発環境です。複雑なSQL文を作成する時や、ストアドプロシージャを組む時は、OSqlEditが一番使いやすいです。
- SI ObjectBrowser 9
- それなりの価格のSQL開発環境製品です。使い勝手はそれほど良いとは思いませんが、環境周りのメンテナンスを行う事に向いています。
環境メンテナンス
- SI ObjectBrowser ER4
- 「IT設計で使っているツール」でも紹介しましたが、ER図データモデリングツールです。ER図のデータベース同期機能が便利で、スキーマの変更をした後にER図のメンテナンスが楽になっています。
- Microsoft Excel
- Oracleには、Enterprise Manager(EM)がありますが、容量見積もりなど充足していない事も行いたい為、Excelを使って独自に管理レポートを作っています。
- sql*plus
- 言わずとしれた、SQL文を実行するツールです。SunOSで動かしていた時も大変お世話になりました。Windowsになっても、コマンドプロンプトで使うのが気に入ってます。SQL文を一気に動かす時は一番安心して使えます。
- exp/imp
- DBの再作成で使っています。Oracle 10gからは、expdp/impdpでしたっけ。早いらしいですけどまだ使ったことがありません。
- rman
- バックアップ/リストアツールです。いろいろな手間を軽減してくれる便利なツールです。