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Enterprise Architect(EA)をこのように使ってます。その2 [IT設計]

要求管理


EAを使って、一番行っているのが、要求管理です。
きっと、UMLには無い表記だと思うのですが、気に入っています。
以下のような流れで、関係が繋がるように表現しています。
  1. お客様の言葉で書かれた「要求」
  2. 開発担当者がわかる言葉にかみ砕いた「要求」
    1. システムテスト
  3. ユースケース
    1. アクター
  4. 画面やパッケージ


イメージは下のようになります。
変更要求を表現する時に描きやすいと感じてます。
情報を詰め込みすぎ感がありますが、
システムの機能範囲や画面への影響範囲がわかるようにしたくてぺたぺた要素を貼っていったらこうなりました。
Enterprise Architect(EA)をこのように使ってます。その2要求管理.jpg

Enterprise Architect(EA)をこのように使ってます。その1 [IT設計]

Enterprise Architect(EA)の紹介


Enterprise Architect(EA)は、スパークスシステムズ ジャパン株式会社さんのUMLモデリングツールです。
個人的には、EA(イーエー)と呼んでいます。
EAそのものの機能もさることながら、アドインで機能拡張も可能になっています。
最近は、アドインも充実してきてどこまで進化するかが楽しみです。
アドイン開発用の情報も公開しており、自分でアドインを作ることも可能だそうですが、
まだそこまでの必要性は感じていません。
そこまでしなくても、UMLプロファイルで簡単なカスタマイズなら敷居が低くおすすめです。
以前、株式会社スターロジックさんのマジカをUMLプロファイルで作ったことがあります。
使うには至りませんでしたが・・・
だって、あんなに、かわいい物は表現できないし
あとマジカって、表現方法に意味があるのではなくって、活動そのものに意味があるのだろうなと思います。
みんなで用紙を「ちょきちょき」切ったり♪「ぺたぺた」貼ったり♪
壁紙新聞を作るように机並べて!わいわい!がやがや!

あれ?
なんの話でしたっけ。

Oracleのメンテナンスで使っているツール [IT運用]

Oracleのメンテナンスで使っているツールを羅列します。
詳細は別の機会に紹介します。

SQL開発環境


できれば、同じような機能のソフトウェアは一本化したいのですが、
それぞれ一長一短があって以下の3つのツールを使い回して使っています。
CSE
フリーのSQL開発環境です。以下のOSqlEditや、SI ObjectBrowserより、使い勝手は一番気に入ってます。
OSqlEdit
シェアウェアのSQL開発環境です。複雑なSQL文を作成する時や、ストアドプロシージャを組む時は、OSqlEditが一番使いやすいです。
SI ObjectBrowser 9
それなりの価格のSQL開発環境製品です。使い勝手はそれほど良いとは思いませんが、環境周りのメンテナンスを行う事に向いています。


環境メンテナンス


SI ObjectBrowser ER4
「IT設計で使っているツール」でも紹介しましたが、ER図データモデリングツールです。ER図のデータベース同期機能が便利で、スキーマの変更をした後にER図のメンテナンスが楽になっています。
Microsoft Excel
Oracleには、Enterprise Manager(EM)がありますが、容量見積もりなど充足していない事も行いたい為、Excelを使って独自に管理レポートを作っています。
sql*plus
言わずとしれた、SQL文を実行するツールです。SunOSで動かしていた時も大変お世話になりました。Windowsになっても、コマンドプロンプトで使うのが気に入ってます。SQL文を一気に動かす時は一番安心して使えます。
exp/imp
DBの再作成で使っています。Oracle 10gからは、expdp/impdpでしたっけ。早いらしいですけどまだ使ったことがありません。
rman
バックアップ/リストアツールです。いろいろな手間を軽減してくれる便利なツールです。


IT設計で使っているツール [IT設計]

IT設計で使っているツールを羅列します。
詳細は別の機会に紹介します。

Enterprise Architect(EA)
UMLモデリングツールです。価格の割にいろいろな機能が揃っていて、かゆいところに手が届く作りになっています。メニューやダイアログに癖があってちょっと戸惑いますが、その欠点を補って余りあるほどのショートカット機能やショートカットキーが揃っています。
Microsoft Word
今更何をいわんや感がありますが。Enterprise Architect(EA)のダイアグラムや要素をRTFドキュメントに出力する機能がありまして、提出ドキュメントの体裁を整えるのに使っています。もったいない使い方ですが、情報のソースをEA内の一カ所にまとめたいため、こんな使い方になっています。
Microsoft Excel
Wordとくれば、Excelですね。Microsoft Office 1.5(だったかな)でWordとExcelがセットになった時に個人で使い始めてから使っています。その頃は計算をする時ぐらいしか使っていなかったのに、今や表形式のドキュメントを書く時も、Excelは重宝しています。
SI ObjectBrowser ER4
Oracle やSQL Server、PostgreSQLで使える、ER図データモデリングツールです。Enterprise Architect(EA)にも、ER図を描く機能はあるのですが、さすがに専用ツールの方が使い勝手がよいです。
秀丸
テキストエディタなのですが罫線を使ってUMLを描くことがあります。ユースケースやクラス図、アクティビティ図などなど、あとER図も。小規模な設計を行うときはよく使います。ツールを持っていない人でも見れるのが利点。でも、誰でも編集できるわけではないらしい。
WinLPrt
テキストのドキュメントを印刷する時に見た目をよくする時に使います。■や□で見出し行を設定すると、ワープロとほとんど変わらない品質のドキュメントになります。罫線文字を繋げて印刷する機能もあるのでテキストで描いた図も違和感なく使えます。
FinePrint
印刷時にプリンターの代わりに指定すると印刷イメージを画面に表示してくれます。レイアウトで複数ページを1枚の紙に印刷したり、用紙ごとにページ番号を振ったり、ウォーターマークを入れたりと便利な機能が揃っています。
pdfFactory Pro
FinePrintの姉妹製品で、pdfを作成するツールです。いつも同じセキュリティ設定を指定したい時など設定を保存することができる為、重宝しています。複数のドキュメントを1つのpdfにしたい時は、まとめたい順番にpdfFactory に印刷するだけで、簡単に1つにまとめる事ができます。

あー、これがブログってやつなのね

遅ればせながら、ブログデビューです。
Wikiとかなら、使ったことはありますけどね。
公開しておいて何ですが、自分用のメモに使えればと思っています。
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